てんちょーです。
長尺で残していたヴィヴィッドの花が咲いていました。
いい赤色ですね!
なかなか見た目に近い色合いで、写真にできたのでは~と思います。
つるバラは、冬に短くすると春に咲かない…という話が一般的ですが、実は結構な数の品種は蕾をつけます。
このヴィヴィッドも、切ったら切った姿で咲いてくれていたのでは~と思います。
掘り出し物でも、つるバラで短くしてあるけれど蕾を付けているバラをたくさん見ると思います。
先日のブログで載せていた花壇のロンサールも、今で大体樹高1m程度です。
オールドのランブラー系は、さすがに蕾を付けないことも多いですが…
大抵は、木立バラの様に蕾をわんさか付けてくれるので、大きく伸ばして育てられない方などは、挑戦してみると面白いですよ。
ただ、つるバラの長く伸びたツルいっぱいに咲く花数よりは、もちろん少なくなります。
それと…
地植えの、ものすごい枝が勢いよく伸びることができる環境だと、蕾を付けない可能性もあります。
太すぎる枝には、なかなか蕾を付けてくれないですからね。
そういった育て方をしたい場合は、鉢バラがお勧めです^^
ご神木トゲナシノイバラも、かわいい蕾がたくさん並んできました。
今年も良い花をたくさん咲かせて、虫達に受粉してもらって、ピカピカの良い実をたくさん付けてもらわなければ!
あー、鈴なりの赤い実が今から楽しみだ!(←先走りすぎ)