てんちょーです。
もう9月も終わりということで、衣替えの時期も近づいてきましたね。
今年は、東日本では日照が少ない日が多かったので、夏なのに部屋干し…ということも多かったのではないでしょうか。
やはり気になる部屋干し臭、生乾き臭…
汗を良くかく時期だから、余計ですよね!
せっかくきれいになった体を拭くタオルが、く、くさい!!!というのは、不快以外のなにものでもありません。
最近は、そういった臭いを抑える洗剤が主流となっていますが、でも、一度ついた臭いはなかなか消してくれないようです。
塩素系漂白剤も、試しましたが…
乾いて消えたかな?と思っても、汗をかいたら、やっぱりまた臭う。
…と、私は実感してます…
でも諦めないで下さい!!!!!!
ピキャットクリアで、スッキリ体験!私も、この夏、だいぶスッキリしました!
本日は、タオルや衣服に付いた嫌な臭いを取る方法のお話です♪
お父さんの枕カバーもスッキリできるかもですよ~
ピキャットクリアでしつこい不快臭とさようならしよう!
50ppmのピキャットクリアを作ります
目的のものが浸けられる容器に、50ppmピキャットクリアを貯めます。
私は、大体洗面台を使用しています。
500ppm液を500ml1杯に、水を4.5L(500ml計量カップ9杯)足して、5Lの50ppmピキャットクリアを作ると、3~4枚のタオルやティーシャツが浸けられます。
今回も、その容量で行っています。
50ppmピキャットクリアの準備ができました
水を入れている時点で混ざると思いますが、液の濃度に偏りがないよう、最後にも良く混ぜて下さいね。
対象物を浸けます
大体、その日使用して臭いを感じた物を消臭しているので、基本的に洗濯・脱水が終わった直後のものを、そのまま液に浸けています。
干して乾いたものを行っても良いと思いますが、その場合、液を吸う量が多いと思うので、ピキャットクリアがちょっともったいないかもしれません。
汗や油で汚れたままの、洗濯前の物を浸けるのはNGです。菌を退治する前に、ピキャットクリアが汚れや油で失活してしまい、肝心の部分の臭いが取れにくくなります。
30分程度放置します。
30分くらい置いておけば、大丈夫です。
大体液は布に吸われて無くなります。
水ですすぎます。
ちょっぴり塩素臭が残るのと、そのまま太陽にさらすと色落ちを助長する恐れがあるので、水ですすいでしまいます。
すすぎ終了。
すすいだら、絞って終了です。
色落ちしていないのもおわかりいただけるでしょうか~
脱水して、干して完了です。
後は、お好きな感じで脱水して、干せば完了です。
ぜひピキャットクリアの強力な消臭力、お試し下さい!
柔軟剤の良い香りは残ります!
強力消臭!ということで、無臭になってしまうのは少し悲しい…と思われるかもしれませんが、柔軟剤の良い香りはしっかり残ってくれますので、ご安心下さい~
ピキャットクリアの次亜塩素酸は、有機物を分解するので、柔軟剤の人工香料は消しません。
多少は薄くなる感じもありますが…その程度です。
色落ちしやすいものはご注意!
色柄物でも使えるピキャットクリアですが、素材によってや、濃い色やカーキのような色合いの物は色落ちが見られることがあります。
目立たない部分でテスト…というのも難しいと思いますので、10~20ppm程度の薄いピキャットクリアから試してみると良いと思います。
10~20ppmでも、除菌・消臭力は結構ありますよ。
私の場合、大ざっぱなので、農場で使うタオルなんかは色落ちしてもいいや位で消臭させています…
コスパは?
コスパは、もし250mlのピキャットクリア生成セットをお持ちであれば、今回の50ppm5L液で、70円です。
500ml生成セットであれは、55円。1L生成セットだったら、35円!
塩素系漂白剤に比べれば、若干高くはありますが、臭い落ちの威力は値段の差以上にありますよ!
次亜塩素酸水をこんなに気軽に使えるのも、生成セットだからこそです。
いかがでしたか~?
消費期限が迫っているピキャットクリアを使い切りたい時など、こういった使い道もありますよ~
臭いけど捨てたくない…というものなどありましたら、試してみて下さいね!
商品には、家庭でのピキャットクリア活用パンフレットもおつけしていますので、ぜひご参考にして下さい!