てんちょーです。
カエル様に妨害されながら、農場のバラたちの花切りをおおかた終え、ただいま多くのバラたちが休息中です。
まだ5月だということを忘れそうな気候が続いてますね。
気分はもう6月中旬。
しかし、外のバラたちは、まあまあ平年通りの開花時期に落ち着いたようで…
今年のピエールドゥロンサールの1番花はこれ!
でも全体像はこう!
なけなしの一輪が咲きました!(笑)
今年はあんまり花付き良くないな~とのんびり眺めていた4月下旬。
ぼんやりしていたら、ほぼすべての蕾がバラゾウムシにやられて咲かずに、唯一根元でバラゾウの目を逃れていた1輪が咲きました。
ありゃま~と思っていたら、花を咲かせなくてパワーがあり余っていたらしく、あっという間に真っ赤な新芽が出そろい、先端にはたくさんの蕾をこさえてくれました。
今度こそはとバラゾウの監視を行った結果、今のところほぼすべての蕾が残っており、開花が楽しみになってきましたw
ただこの時期なので、綺麗に咲くかはちょっとなぞですが~
農場の風当たりの強い花壇では、つるバラは誘引せずに上のピエールドゥロンサールのように木立風に咲かせています。
ペーターローゼガーとファイルヘンブラウも…
こんな感じに開花しました~
(ファイルヘンから伸びているシュートは切るべきだったな…)
冬の様子はこう!(ちょっと角度が下からになります)
ペーターローゼガー側から見るとこんな感じ…
草花と一緒に撮ったりして…
今後は、シュートがたくさん出てくるので、このようにこんもりとするのは今だけですが、一季咲きのランブラーも、四季咲き性のあるつるバラも、短くして花を咲かせて楽しむことができるんですよ♪