朝晩が冷え込む日が増えてきたので、バラもやっとお察しなのか、やっと葉を落とそうとし始めました。
休眠の準備に入ってもらわないと、箱につるを丸めて収める冬発送が難しくなるので、その傾向が見えてちょっと安心。
１２月に入ってからは最低気温が０℃前後になってくるみたいなので、その当たりで一気にバラも冬モードになってくるかな…と思っています。
掘り出し物コーナーでも、冬支度を始めている株を含めて販売をしています。
大きく伸び過ぎて箱に入らないために出せなかった木立バラなども、仮剪定を行って出品しています。
１月くらいに本剪定を行ってからの発送を選ぶことも出来ますので、剪定わからん！という方はぜひ冬発送をご選択下さい。
２８日に在庫、追加しましたよ～！
※つるバラ品種のバラと一緒にお買い上げいただいた苗は、自動的に冬発送となります。
しかしながら、今年はまだまだ昼は暖かく、虫の姿もちらほら。
さすがにイモムシは大分減りましたが…
まだ卵を産む場所が決まっていないのか、お腹の大きいカマキリや…
新芽にはヒラタアブの幼虫。
この写真で怖いのは、羽根付きのアブラムシがたくさん羽ばたこうとしているところです。
羽根付きのアブラムシって、その箇所が飽和状態になると新天地を切り開くために羽がついたアブラムシが出てくる…だったと思うので、この場所にものすごい数のアブラムシが居たのか、ヒラタアブの登場で危険を察知して羽根付きが出たのか…？
どちらにしろ、ヒラタアブさんありがとう！
気温の乱高下で、虫もバラもみんな色々戸惑いながら生きてるのかな～とは思いますが…
ほんと、私も体調を崩さないように気をつけなきゃなぁと思う日々です。
■おまけ
ルーちゃんは寝るときは特に誰かとくっつきたいタイプみたいです。
ルーちゃんにとってジュリは
「大きくて白いもふもふの何か。たまに遊んでくれる時もある。」
という相手のようです。（ジュリが一方的に絡まれているだけですｗ）
