楽天では、今日からお買い物マラソンやってます。

当店はポイントサービスはやっていませんが、ピキャットクリア2Lの半額を楽天でも始めました♪

18日までとなっていますので、買い回りのお供にいかがでしょう?

生成セットの100mlも加わりましたので、ご一緒もお勧めです!

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http://www.rakuten.co.jp/p-yuuki/

さて…今農場にはなぞのバラがありまして…

それがこちら。春の姿。

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何かというと、以前仕入れたイングリッシュローズの大苗から、台芽が伸びてきたので、挿して増やしてみたのです。

イングリッシュローズはどんな台木を使ってるのかな~という興味本位です。

さすが台木。見事生長しまして、今年初めてまともにお花を見ることができました。

「イングリッシュローズはカニナ系の台木を使っている」とは聞いていましたが、まさにカニナ系。

たぶん、ロサアグレスティスではないかなと。

ヨーロッパで自生しているバラですね。

今、実が熟してきているのですが…

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試しに割ってみたら、み…実がたっぷりで堅い…

どうやって種を取り出して使っているんだろう…

小さいとはいえ、棘もけっこうあるし…

なかなか生産には使いにくそうなバラだ…というのが感想です。

謎は深まるばかりですが、カニナ系のバラにはこれを使った方が相性が良かったりするのだろうか…と思い、種を今年蒔くつもりでいます♪

それに比べ、棘無しノイバラはなんて使いやすい台木なんだ!

実も扱いやすいし…

一度、海外生産地の見学など行ってみたいものですね~。

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10月14日追記

お客様から、「ロサラクサでは?」というご指摘がありました。

…確かにそうです!!!

そういえばイングリッシュローズはロサラクサを台木にしていると聞いてたのに、すっかり頭から抜け落ちて記事を書いてしまいました。

なぜ、カニナ系に劣化変換してしまったのだ。私の脳みそ。

…穴があったら入りたいです…

ひとまず、ロサラクサということで、落ち着きます。

ご指摘ありがとうございます♪