今日は昨日とうって変わって長袖が必要なお天気ですが、ハウスに入ったら良い香りがしました~
花の形や大きさはイマイチでも、香りは一人前の花たちが少しずつ咲いてきていて、中にはなかなかの美人さんも見られるように。
もう10月ですもんね。
穏やかな気持ちで秋の季節を楽しめるようになりたいです。
香りはあまりしないけれど、整った花で咲きやすい「オジリア」
安定して良いお顔を見せてくれる「アルパインサンセット」 香りも良いです。
まだまだ小さいけれど良い香りが~
透明感ある花色が美しい「レディラック」
アブラムシはあまり見ないのに、クサカゲロウが戻ってきているようです。
産まれても餌があるのかといらぬ心配をしてしまいます。
お呼びでない虫もやってきているようです。
ハスモンヨトウの食害痕と卵、幼虫の姿です。
昨日水やりしたときは、こんな痕を見なかったので、昨日のうちに食い荒らされたみたいですね。
矢印してあるところにいるのが幼虫です。
小さくて見にくいですが、結構な数が産まれて方々へ旅立っているので、食害痕のある葉を見つけたときは、周りもよく見て退治して下さいね。
大きくなったら、「一晩でバラが枝だけに~」「蕾に大きな穴が~」ということになります。
ふわふわの卵は、ピキャッシュがかかれば孵化は防げます。
小さいウチの幼虫も、ピキャッシュで大丈夫。
大きくなった老齢幼虫には効きません…
早めの対処が、やっぱり大事~ということですね。
こまめなピキャッシュも頼りになります。
■おまけ
相変わらず、ジュリは良いところを見つけるのが上手です。