ホワイトラフランス

てんちょーデフォ手

繊細なうす~いピンク色のハイブリッドティー、ホワイトラフランスです!


ピーネコデフォルト

「ホワイト」ラフランスだけど、ちょっぴりピンクにゃ!


てんちょーデフォ

このバラは、1867年作出、ハイブリッドティーローズ第1号のラフランス…
これね!↓
ラフランス
の枝変わり品種なんだ。
約22年後の1889年に発表されているよ。
ラフランスのピンクに比べて、白っぽいから”ホワイト”ラフランスなんだろうね!


ピーネコ笑顔中

そういうことなのにゃ~


てんちょーデフォ

実は、最近ラフランスよりも、こちらのホワイトラフランスの方が人気が高かったりします!





ピーネコメガネ

それにしても、ずいぶん昔から育てられているバラなのにゃ~
今2019年だから…
えーと、えーと、

………
ちょうど130年前なのにゃ!


てんちょーデフォ

(…計算できてちょっと得意げになってる(笑))
その頃のハイブリッドティー種は、まだオールドローズの性質が色濃く残っているバラが多いので、特にアーリーハイブリッドティーなどと呼ばれて、区別されることが多いんだよ。
ラフランスが生まれてから「ピース」が誕生するまでの、75年間くらいの間に作出されたものに使われるかな。
このホワイトラフランスも、ラフランスの枝変わりなので、ラフランスの細めの枝振りや、剣弁ながらも抱え咲く様子をそのまま引き継いでいます。


ピーネコ笑顔

へーへーへー!
じゃあ、花色以外は、ラフランスちゃんとあんまり性質は変わらないのかにゃ?



てんちょー悦

そうだね!
ラフランスよりは若干花形が整わずに咲くことが多いような気がするけれど、本当に花弁が繊細で、オールドローズの美しさをもっている絶妙な魅力なんだよ~
そして、お約束の濃厚なダマスク香は…裏切らないよね~



ピーネコ悦

うつむいて咲いてくれると、おいらにも香りが嗅ぎやすいにゃ~
(スーハースーハー)
は~、高貴な人の香りにゃ~


てんちょーデフォ

別名にオーギュスティーヌ・ギノワゾーという、より高貴っぽい名前もあるよ♪

咲き始めてから、開いちゃうまでは結構短めではあるんだけど、それもまた個性だよね~




ピーネコ笑顔中

開いても、ひらひらかわいいのにゃ!


てんちょー笑顔

秋に咲くと、もう少しピンクが強く咲いたり、環境によってもピンクの出方に違いが出たりするんだよ。




ピーネコデフォルト

へ~!
ラフランスちゃんの青っぽいピンクと違って、ちょっとアプリコット系の優しいピンク色なのにゃ!


てんちょーデフォ

株立ちは、細枝を良く出すタイプなので、一枝に一輪咲くタイプだけれど、年々株が大きくなれば華やかに楽しめるバラです!
太めの枝を出すと、数輪で咲いてくれることもあるよ!
まとまりがよいので、鉢栽培にもおすすめですよ~


ピーネコ悦

そーなんにゃ~
確かに雨の当たらない所で、大切に咲かせてあげたくなるバラちゃんかもと思ったにゃ~
は~、また素敵なバラちゃんとお知り合いになっちゃったのにゃ~!


品種名 ホワイトラフランス 【White La France】
系統 ハイブリッドティ 育てやすさ 普通
花色 限りなく白に近いピンク
花性 四季咲き 花形 10cm 剣弁高芯咲
香り 強香 ダマスク香
大きさ/樹形 樹高約100cm 半直立性のブッシュ 枝を多くだす
開花時期 普通 5月中旬頃より

品種の解説

ハイブリッド・ティの名花、ラフランスの突然変異種です。
コロンと丸い蕾から、花径10cmほどで、たっくさんの剣弁の花弁を抱え咲きにして咲かせます。最近のハイブリッド・ティと比べると、丸みを帯びた花容ですね。
ラフランスよりも、すこし、くだけた様子で咲かせることもありますよ。 花名はホワイトラフランスということで、ラフランスの白色バージョンともいえるような名前ですが、実際の花色は白、というより、淡いピンク。パールを含んだような白みも感じる、ピンク色です。
オールドローズの風情を感じる、濃厚なダマスク香がすばらしい~!
樹形は半直立性。年数を経るごとに、美しさ増すようです!
枝は他のハイブリッド・ティと比べるとすこーし、スリムさん。 でも、株の生育は早くて、花つきも良いんですよ!株が育ってくると、その美しさ、すばらしさの本領をグングン発揮してきます!どうぞ、お楽しみに♪
別名:オギュスティヌ・ギノワゾ