
オベリスクに仕立てているバラの、花後の手入れについて解説します!
必ずこうしなければいけない、という物ではありませんが、ぜひご参考にしてください。
仕立ては一旦花後に切り戻す

つるバラの剪定と誘引って、冬にやるものだと思ってたのにゃ

大きな壁面とか、フェンスとかだったらそこまでやらなくても良いと思うんだけど、お庭に飾るオベリスクのサイズの場合、花が付く枝をたくさん誘引したいので、花後に一旦切り戻すのがお勧めです!

今年咲いた枝は、来年には咲かないのかにゃ?

ランブラーは特にそうだね!
繰り返し咲きのつるバラやシュラブは、今年咲いた枝の花枝にまた咲くことは咲くんだけど、誘引のスペースが限られているオベリスクは特に、切り戻した方が来年きれいに咲かせられますよ。

じゃあ、小さいところへ誘引しているツルバラちゃんには、結構応用できるお手入れなんだにゃ~

そうそう!
どれくらい伸びるかとかは、バラによって違うので性質はある程度把握しておく方が良いけど、花後に切り戻す、という作業は使える場面は多いと思うよ!
特に良く伸びる系のバラは、放置するとお庭では手に負えなくなるので、この時期に一度手を入れると大分違ってきます。

じゃあ、早速よろしくなのにゃ~
ユキコのオベリスク仕立てを切る

こちら一季咲きランブラーのユキコをオベリスクに仕立てているものです。
なんと7号スリット鉢で4年目…かな?
2022年から3年連続で7号でオベリスクにしています。


びっくりにゃ!
ランブラーって7号でもこんなに楽しめちゃうのにゃ!

おそらく、この花後の剪定をしてるから、っていうのもあるよね。
では、このバラの剪定の様子を動画でどうぞ!

ユキコはランブラー系統のバラで、鉢でも1年で2mは軽く伸びるバラなので、とてもさっぱり切り戻しました!
剪定後、7号から9号のスリット鉢に鉢増しをしています。

やっとユキコちゃんものびのび伸びられるのにゃ!

たしかに…(汗)
でも、あまり大きく伸ばせない場所でも楽しめるということは、示せたんじゃないかな!
剪定前と剪定後
9号に鉢増し後

しかし…
こんなに切っちゃって大丈夫なのにゃ!?

この株、昨年はどこで切ったのかというと…

昨年は、この赤丸の所だけ残して全部切っちゃったんです。
他の枝が、ミノムシにやられて残してもしょうが無いくらい傷んじゃったので…
でも、切り戻し後は新しい枝が出て、今回はその伸びた枝を少し残した感じにしました。

にゃるほど~
これはユキコが良く伸びるバラちゃんだから!というのもありそうだけどにゃ~

そうだね!
なので、ツルバラやシュラブ系統で誘引している場合は、今仕立てている状態の大体半分くらいを目安に切り戻すと良いと思います。
その際、細い枝などはサイドシュートも出にくいので、取り除いたりしてあげるとより良いですよ~

この花後の剪定は、6月いっぱいくらいまでが切り戻しのチャンスなのにゃ!
ぜひご参考にしてなのにゃ~