毎日暑いですね!
マイとカイは室内飼い猫ですが、お昼休憩の時に外へ出してもらうのが日課になっています。
ただ、砂利敷きなので、夏場は小さくできている日陰をウロウロする程度。
気温が高い日は、少し出して、すぐに退散させます。
この日は日陰の段差で、猫階段を作っていました。
全然楽しそうに見えないのですが、外に出ることが一日の楽しみの1つのようなので、彼らなりにお外を満喫しているようです。
さてさて、今日の題名の話ですが…
農場のバラたちは、新苗を植え替えた1年目の鉢バラと、生産のための鉢バラがほとんどなので、夏場でも休息期ではなく生育期で育てています。
…というか、育ちます。
植え替え後、7月半ばに葉が無くなってしまった株も…
10日後には葉が出始め…
その2週間後にはふさふさになってきました!
ハウスの中は、昼間は40度越えは軽い感じで、夕方でも30度以上…
さすがに夜は外気温と同じ25度位までは下がります。(風次第ではもう少し涼しいかも…)
それでも、しっかりと水が吸える状態であれば、これだけ元気に動いてくれます。
鉢の中は小さく限られた空間なので、どれだけ安定した環境にできるかが大切になってきます。
特に根が外気温と同じ、もしくはそれ以上の高い状態にさらされてしまうかもしれない、過酷な鉢栽培は、夏場はできるだけ鉢内の温度を上げないことも重要です。
2重鉢や、直射日光を鉢に当てない工夫、水涸れをさせないことなどは夏越しの基本中の基本になります。
そして、できれば空気を含んだお水で酸素を供給してあげましょう!
それと、農場は井戸水なので、年中温度がほぼ一定で夏場はとても冷たく感じます。
その冷たさも、過酷なハウスの中での生育に一役買っていることは間違いありません。
後は、ピキャットリバイバルですよね!
鉢内の有機土壌を保ってくれるほか、夏の暑さにもバラが対応できるよう働きかけてくれますよ!
…ということで、結構まじめに語ってしまったお話を、ここまで読んで下さった皆さんにプレゼント~!
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