★カートボタンの表示がないものは売り切れもしくは現在販売を行っておりません★
DATA
品種名 | ロサケンティフォリアブラータ 【Rosa centifolia bullata】 | ||
系統 | ケンティフォリア | 育てやすさ | 普通 |
花色 | ピンク | ||
花性 | 一季咲き | 花形 | 8cm カップ咲き |
香り | 中香 | ||
大きさ/樹形 | 伸長約1.5m 人の背丈ほどの半つるバラ | ||
開花時期 | 普通 5月中旬頃より |
品種の解説
繊細な絵のタッチで、バラがお好きな方なら、きっと目にしたことがあると思いますが、その、バラの宮廷画家ルドゥーテが描いたとして、有名なバラなんですよ。
花弁をたくさんたくさん、ギュギュッと重ね込み、カップ咲きで咲く様子は、クラシカルで、とっても素敵!
大輪系現代バラの原種となったロサ・ケンティフォリア(Rosa centifolia)の変種です。
特徴的なのが、葉。葉が巻いたような形状になるんですよ。
レタスのようなしわがあるのが面白いですね!
花名のケンティ(centi)は「100」、フォリア(folia)は「葉(花弁)」の意味。つまり、「100枚の花弁」を意味しているのですが、その名の通り、とっても花弁数が多いです(*^_^*)
枝はくねくねと柔らかなので手軽に誘引して楽しんでみて!
花は春だけのお楽しみですが、その特徴的なぼこぼことした葉は、とても変わっていて、花の後もお庭で存在感を醸し出します。 香りもとってもいいですよ♪
黒点病に少し弱いですが、葉が落ちてしまってもまた次の春には花芽をつけて咲いてくれます。