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DATA
誰からも好かれそうな柔らかいピンク色の花弁が幾重にも重なり、深いカップ型から少しずつ緩んでいきます。
比較的大きめの10cm位の大きさですが、房で咲くことも多く、すばらしい花付きの良さです。
香りはフルーツ香の強香。
完全四季咲き型で、春以降も伸びたシュートに蕾を付けて花を咲かせます。
樹勢が強いのでシュートの発生も良く、シュートは150cm程度の背丈くらいに伸びますので、小型のつるバラとしてフェンスなどに誘引して楽しむのは最高です。
木立のように剪定すると、こんもりとシュラブ状に花を溢れるように咲かせられます。
花もちがあまり良くないので、どんどん香料取り用のお花として摘んでしまうのもお勧めです。
病気にも強く、特に黒点病で葉を落としにくいので、初心者の方にもお勧めのバラです。
品種名 | セントエセルバーガ St. Ethelburga |
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系統 | シュラブ |
育てやすさ | 育てやすい |
花色 | 柔らかなピンク |
咲き方 | 四季咲き |
花型 | 10cm 八重カップ咲き |
香り | 強香 フルーツ香 |
大きさ・樹形 | 150cm×90cm シュラブ |
作出 | 2003年 United Kingdom Peter Beales Roses |