バラの土作り・植え替え・メンテナンス ピーキャット流有機栽培
てんちょー左

バラを花壇に植えるとき、鉢に植えるとき、植え替えるとき…
重要なのは土ですね。

無農薬栽培・有機栽培をやりやすくするためには、良い土壌が欠かせません!

しかし、色々混ぜる必要はありません。
当店で土作りに使う資材はとってもシンプル!
ご紹介します!

バラの有機栽培のための土作り

基板となる土(基本用土)

■地植え:お庭の土
バラを地植えする場合は、庭土が基本用土となり、そこに堆肥などを入れて土を作っていきます。


■鉢植え:硬質赤玉土細粒~小粒程度のもの
鉢植えの土の機能は基本用土で決まるので大切な用土です。
赤玉土は硬質(焼成でない)の小粒~細粒が混ざったものがオススメです。

堆肥

MIX堆肥

MIX堆肥基本用土に混ぜます。
割合は、状況や育てる植物によって変わりますが、全用土の1~4割に使用します。
当店がプロデュースして製造していただき、植物性堆肥と動物性堆肥をバランス良く配合し、土作りはこれだけですべてまかなえるとても簡単で扱いやすいものになっています。
これを基本用土と混ぜるだけで、良質な土壌の土台を作ることが出来ます。

微生物資材

トリプルバイオセット

トリプルバイオセット用土作りの際に混ぜたり、栽培期間中に混ぜたりします。
バラにとっての有用微生物を土に増やしてくれます。

ピキャットリバイバル

ピキャットリバイバル栽培期間中に定期的に潅水します。
土を良い状態、有機土壌に保つために欠かせない資材です。


てん笑左

これらの資材を使っての用土作りなどについて、下記の各ページでご説明しています!