ロジャーランベリン

品種名 ロジャーランベリン 【Roger Lambelin】
系統 ハイブリッドパーペチュアル 育てやすさ 普通
花色 赤紫に白い縁取り
花性 返り咲き 花形 8~10cm 半八重咲き
香り 微香
大きさ/樹形 伸長約1.5m 細めの枝を伸ばす半ツルバラ
開花時期 普通 5月中旬頃より

品種の解説

このバラを見てまず目が行くのが、花弁を縁取る、白いラインですよね。
素敵ですよね~!紫がかった鮮やかな赤の花弁に白い糸のように白く弁端が縁取られる花は、他にはバロンジロードランが有名ですが、そんなに沢山あるわけじゃないですから、とっても珍しいですよ!
個性的な美しさや、他の人とは違うバラを!という方には特にお勧めです!
切れ込みの入った花弁で緩やかに細かくフリルのように花弁を波打たせます。
花径は8~10cm程度で、房咲きになります。とっても豪華ですよ!
花の中心にちらっと見える黄金色のしべが、ゴージャスな中にもかわいらしさを残す感じで、とっても高感度高いです♪樹形は直立性ですが、すこし、開曲ぎみに枝を伸ばします。
大小のトゲが多めなので、お世話のときには気をつけてくださいね。
特に日当たりが大好きな品種なので、植えつけ場所は事前に日当たりチェックしてあげましょう!