パーリーゲイツ Pearly Gates

パーリーゲイツ、ゴルフウェアじゃないですよ~(^_-)-☆。カワイイかわいい、パステルピンクのつるバラです♪
大輪で、こんなにカワイイ色合いのピンク色のつるバラって、結構珍しいかもしれませんよね。
全米大賞受賞のツルバラの銘花「アメリカ」の枝変わり品種で、花径12cmほどの大輪の整った花を咲かせます。
パステルカラーの淡いピンク色をしていますが、中心がやや色濃く、どことなく「ピエール・ドゥ・ロンサール」の花を思わせます。花形は違いますけどネ!
多花性で、たくさんの花をさかせてくれます。香りもよく、フルーツ系の強い香りです。
多花性で、数輪の房咲きになることも多く、春以降も適時返り咲きますので、花をたくさん愛でることのできるつるバラかなと思います。
枝の伸長は3mほど。枝にはトゲが少なめなので扱いやすいです。お世話もしやすいですよね~♪
ハイデハイ Hi-de-Hi

表弁はピンク、裏弁は紫がかっていて、花色の対比がとってもきれいな花です!
たくさんの房になって咲きますよ♪
繰り返し咲き性に優れていて、よーく花を付けてくれます。
農場ではいつも「これもバラなの!?かわいいね~」と注目を浴びるお花です!
樹形はほぼ直立性で、樹高1.3mほどのシュラブになります。
花は小さくても圧倒的な存在感。
幻想的な花色に、たくさんの花。鉢栽培にしたり、窓辺に植えたり、いつでも眺められる場所で楽しみたいですね♪
パヴィヨンドゥプレイニー Pavillon de Pregny

少し紫がかっったピンク色の花弁の外側は白に近いピンク色で、リバーシブルになっています。
横から見たときと上から見たときでは違った印象になります。
ディーカップ咲きのギュッとつまった花びらからは、甘い香りが漂いとってもよい香りなんですよ~♪
四季咲きでよく咲いてくれます。
花も樹形も小ぶりなのでとても可愛らしい印象です。
花びらが薄く多いので、雨に濡れると開きにくくなってしまうことも!
鉢栽培で育てるのもおススメです。
バリエガタディボローニャ Variegata de Bologna

んんん?って、思わず見入ってしまいますよね。
このストライプの入る珍しさに、とっても人気の高い品種なんですよ♪
花弁の模様を生かして、ポプリなどに使われることもあるようです。
カップ状に咲き始めてしばらくカップ状の花形を保ちます。そして、咲き進むと平らなロゼット咲きになっていきます。香りも良いんですよ!
一枝に5~10輪の房咲きになりますが、湿った気候のもとでは花が開かずに終わってしまうことも…。
でも、花付きよく、ふっくらとボリュームのある花が、濃厚に香りながら一面に咲きそろう様子は、本当にすばらしいです!
さすが、イタリア生まれの名花ですね♪
樹形は半横張り性で、トゲが多い枝は見た目よりしなやか。
シュートの発送もよく、3mくらいまで伸びるので、ツルバラとして扱って下さいね。
フェンスなどに誘引するのも素敵ですよ♪
一方、強い切り戻しにも耐えるので、ブッシュローズのように扱うこともできます!
多彩な演出が広がって、育てる喜びが倍増です!
パレード Parade

バラ色!という形容がぴったりの、まさにバラ色、ローズピンクの花です。
ロゼット咲きの花はクラシカルな印象も受けます。咲き進み満開になると緩めのカップ咲きになります。
花もちが良く、数輪の房になって咲くので、タップリ花を楽しめます。四季咲きですので、晩秋ごろまでながーく咲いてくれます。株が充実して大きくなると、四季咲き性が一層強くなるようです。
半直立性の枝は、ハイブリッドティーをそのまま大きくしたような枝ぶりで太く、生育旺盛で長く伸びていきます。また、シュートの発生が良く、太いシュートが勢いよく伸び出すので、早めに伸ばしたい方向に仮止めするとよいですよ。大きなパーゴラも十分覆えるほどで、フェンスや壁面では、シュートの枝先を早めに軽く切り戻した方が分枝が進んで、枝数も増え、より一層、面を覆うことが可能になります。
少しうつむいて咲くようになるので、アーチなど頭上で誘引して下から楽しむのもいいですよ!
耐病性が強く、樹勢も強く、バラ栽培初心者さんでも栽培しやすい品種です。
トゲが多いので扱いには十分注意してくださいね!
バレリーナ Ballerina

一重の淡いピンクからミディアムピンクの花は中心が白くなるホワイト・アイ。その優しい雰囲気と色調にファンが多く、人気のバラです!
房になって咲く様子はピンクの濃淡もアクセントとなり美しく、主張しすぎない色合いなので、他のバラとも相性ばっちりです♪
花持ちが良いので長く楽しめるのも良いですよね♪
枝にはトゲが少ないので扱いやすく、つるバラとして色々なところへ利用でき、また刈り込んで木バラのように楽しむこともできます!
繰り返し咲きますが、春の咲き柄を残しておくと秋に実をつけますよ♪
育てやすい、強健品種です!
多少の日当りの悪い場所でも、けなげに咲いてくれるバラです。
ピエールドゥロンサール Pierre de Ronsard

カップ咲きからクォーターロゼット咲きのクラシカルな花容にピンクのグラデーション。
ゴージャスかつ可愛らしい花は誰からも愛される人気者です♪
中心部の濃いピンク色は外側に向かって淡くなり、外弁はほとんど白色になります。
一期咲きですが、花もちもよく多花性なので、十分にこの花の美しさを堪能できますよ♪
基本的にはツルバラなので、長く伸ばしてたくさんの花を楽しんでいただきたいのですが、強剪定しても花が咲くので、ベランダなどの小さいスペースでも育てることができます♪
葉は浅緑の大きな照り葉で、耐病性もあり育てやすい品種です。
枝は太くて硬めなので、少し誘引が難しいかもしれません。水平にした方が花数も増えますから、あせらずゆっくり枝を曲げて誘引してくださいね。
花の重みでうつむき加減に咲くので見上げる位置で花を咲かせるのがおススメです♪
ゴージャスかつ可愛らしい花は誰からも愛される人気者です♪
中心部の濃いピンク色は外側に向かって淡くなり、外弁はほとんど白色になります。
一期咲きですが、花もちもよく多花性なので、十分にこの花の美しさを堪能できますよ♪
基本的にはツルバラなので、長く伸ばしてたくさんの花を楽しんでいただきたいのですが、強剪定しても花が咲くので、ベランダなどの小さいスペースでも育てることができます♪
葉は浅緑の大きな照り葉で、耐病性もあり育てやすい品種です。
枝は太くて硬めなので、少し誘引が難しいかもしれません。水平にした方が花数も増えますから、あせらずゆっくり枝を曲げて誘引してくださいね。
花の重みでうつむき加減に咲くので見上げる位置で花を咲かせるのがおススメです♪
ファンタンラトゥール Fantin-Latour

淡いピンクの花は咲き始めはカップ状で、咲き進むとクウォーターロゼット状になります!
房咲き性で、最盛期には甘い香りが辺りに漂います!
樹形はシュラブ状ですが、トゲが比較的少ない枝は良く伸び仕立てやすいので、つるバラとしての利用にも適しています!
色々に仕立てて楽しんでくださいね♪
古い枝にも花をつけるので、あまり枝を整理しすぎない方がたくさん咲いてくれます!
良くバラを描いた画家、アンリ・ファンタン・ラトゥールの名を冠したバラです!
フィリスバイド Phyllis Bide

美しい色変わりと、細長い花弁が特徴的なバラです!
大変花持ちが良く、1株の中で様々な花形や花色を楽しむことができます!
雨による傷みも少なく、花色は最終的に淡いピンク色になります。
枝はしなやかで仕立てやすく、日当りの良い場所では特に花付きが良くなります。
耐暑性、耐寒性にも優れます。
バラでないような気さくな雰囲気を感じさせる個性的でとても可愛らしいバラです!
花色は派手でなくナチュラルですが、一株で色々な微妙な色合いを楽しめるので、華やかです!
アーチや壁面など色々なところに仕立てて楽しめますよ♪
フェリシア Felicia

アプリコットピンクの花色は季節によって微妙な変化を見せます!
花は繰り返し咲き、晩秋まで楽しませてくれますよ♪
病気に強く、半日陰でも育つ強健品種です。花容のかわいらしさと育てやすさから、ファンが多いバラです!
名花のオフェリアを親に持ちます!
トゲの少ないつるは意外と太く、短く刈り込んでブッシュのように仕立てても楽しめます!
伸ばしても2m程度なので、スペースの限られたようなところでの利用にもお勧めですよ!
花のかわいらしさ、香りの良さ、育てやすさどれをとっても優秀なバラのうちの1つです!
フラウカールドルシュキ Frau Karl Druschki

やわらかでクラシックな花形と純白の花色が古くから人気の品種です。
10cmと大きめの真っ白なお花が、明るいグリーンの葉と共に、辺りを覆う様子はとても爽やかで美しいです。
花に香りはほぼありませんが、比較的丈夫で育てやすいので初心者の方にもおすすめの白バラですよ。
張りのあるあまり細かい誘引は向かない枝質なので、壁面や、フェンスなどがおすすめです。
別名:不二、スノークイーン、ホワイトアメリカンビューティー
ブラッシュノアゼット Blush Noisette

ノワゼット系の代表格といえる、可愛らしいバラです♪
春から冬になるまで、優しいピンクの小輪花を次から次へと咲かせて、楽しませてくれます!
柔らかいピンク色の花が、大きな房咲きになり株いっぱいに咲く様はとても綺麗!
花をずっと楽しむには、花柄摘みを丁寧に行ってくださいね。
病気にも強く、あまり手をかけずにきれいに花を楽しめるところも、人気の理由の一つでしょう!
トゲは少なめです。
剪定方法で樹形を変えることができるので、とても汎用性があります!
剪定を深くするか、浅くするかで、ブッシュ状にコンパクトに育てたり、つる状に育てたりと色々に仕立てることができます!
ぜひ、あなたにぴったりの楽しみ方を見つけてくださいね!
半日陰や西日が当たる場所など日照条件の悪いところでも育つ強健種です!
ブラッシュランブラー Blush Rambler

淡いピンクの花色は弁端のほうが濃くなる、ほんわかとしたグラデーション♪
可愛らしい、半八重のカップ咲きの花です!花つきが良くて、1枝に20~30輪くらいの花を咲かせる大きな房咲き!下を向くように開花しますよ。春の開花の時期は少し遅めのようです。
花以外にも、秋には実と紅葉も楽しめちゃいます♪花柄を摘まないで秋のお楽しみにとっておいてくださいね。
可憐な花姿とは対照的に枝ぶりは太くてたくましいんです!!3~5mほどよーく伸びていきますよ。
強健で育てやすいのですが、ウドンコ病が出やすい環境では注意してあげてくださいね。
大きな房になって咲いてくれる可憐な花は、下垂して咲くので、是非この特性を生かした仕立て方をしてみてください!高い位置から下垂れるように‥‥。そうですね~、 例えば、パーゴラやテラスに這わせてみたら?きっと滝のようにこぼれ落ちそうな花!花!花!すばらしいでしょうね♪もちろん、良く伸びる枝ぶりは壁面を覆うのにもグッド!ですよ~。
フランソワジュランビル Francois Juranville

細い枝がほぼ匍匐するように良く伸び、時には10m程にもなります!
花は房咲きに垂れ下がって咲くので、下から見られるように仕立てると良く、花はリンゴのようなさわやかな芳香があります!
一季咲き品種で、春には株いっぱいに花をつける様子は見事の一言!
さわやかな明るいピンクの花が咲き乱れ、暗緑色の小さな葉が花色を引き立てます。
低いフェンスや大アーチ、壁面に最適なバラです!成長力旺盛で、つるは分岐しながらとても良く伸びます!