感染症対策の基本というのはバラであっても人間であっても同じなのです。

癌腫苗を出しているナーセリーの畑の土壌には数兆?というとんでもない数の根頭癌腫菌が存在しています。
バラの細胞も数兆レベルで存在しています。
土壌やバラ体内には根頭癌腫病感染を阻止する有用微生物や有機酸、酵素、ホルモンも無数に存在しています。

そして、関ヶ原の戦いが小さな小競り合いに思えるほど、目に見えない世界では壮絶な戦いが繰り広げられています。

癌腫菌プールと化した土壌には台木や大苗が8~12ヶ月は植えられている…

バラも密植、土の中の菌も密状態の上に、暴露期間も長いのにゃ…
それは感染しても仕方ないのにゃ…