
皆さんは根頭癌腫病対策で土壌消毒や田んぼの利用や根頭癌腫病耐性苗など聞いたことはありますか?
でも、実際のところ効果は無かったようですね。
農薬のバクテローズは販売終了になりましたが、農水省に登録されていた農薬ですら感染阻止できなかったのが根頭癌腫病です。
もう誰も感染阻止できないので「昔からどこにでもある菌」とか「感染しても問題ない」など嘘が言われるようになりましたが…
ピーキャットはもう15年以上、根頭癌腫感染苗を1本も出していません。
では、どうして土壌消毒や田んぼの利用や根頭癌腫病耐性苗では感染阻止できなかったのか?農薬のバクテローズすら根頭癌腫病は阻止できなかったのか?
なのに、ピーキャットはどうして根頭癌腫感染苗を出さなかったのか?
ピーキャットは有機栽培をしているから?ピキャットクリアで体内除菌しているから?
まあ、そう思われているから真似されるわけですが、もちろんそんなことで感染阻止できるほど根頭癌腫病は甘くはないです。
ピーキャット農場が根頭癌腫病を完全阻止したのは、根頭癌腫菌を非常在菌としたからです。

皆さんはこれを理解しておいてください。
絶対に感染させたくなければ、その菌ウィルスを非常在(存在させない)にしないと無理です。
土壌消毒や田んぼの利用や根頭癌腫病耐性苗もバクテローズも根頭癌腫菌を非常在菌としなかったので感染阻止はできなかったわけです。
ですから、ピーキャットの真似をするのなら、有機栽培の土作りとかピキャットクリアを真似てオスバンSとかではなくて、根頭癌腫菌を非常在菌化することを真似しないといけないわけです。
それ以前に、「ぶっちゃけオーガニック」程度の知識も無いのに根頭癌腫病を止められる方策など見いだせるわけも無く…
やり方だけ真似ても、それは猿まねに過ぎません。
たとえば、土壌消毒しても苗がすでに感染していたり親木が感染していたら土壌消毒はムダになりますよね。
やり方だけ取り入れてもどうにもならないわけです。
そもそも、ピキャットクリアをオスバンSやキトサンに変えたりキッチンハイターに変えたりしても、その意味をわかっていないので害にしかならないことは理解すべきです。
たとえば、オスバンSは逆性石けんと呼ばれるものでこれは手指を中性石けんで綺麗に洗い有機物の汚れをしっかり落としてから中性石けんでは落とせない菌やウィルスを殺菌するものです。
「中性石けんで綺麗に洗い有機物の汚れをしっかり落としてから」はまったく理解されていません。
そのほか、科学を度外視したピーキャットの真似事がいろいろありますが…ここでは書かずにオンラインセミナーでの笑い話にさせていただいています(*^▽^*)
以前書いた記事はこれになります。
根頭癌腫菌に関するデタラメに惑わされないで!
安易な手法で根頭癌腫病が止められるのなら、ナーセリーも栽培のプロなので根頭癌腫病は感染阻止できているはずです。
感染阻止できる農薬も世に出ているはずです。
どうして未だに根頭癌腫感染苗が出回っているのか?を理解して対策を考えていただければと思います。
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