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品種名 | シルバードーン 【Silver Dawn】 | ||
系統 | シュラブ | 育てやすさ | 育てやすい |
花色 | シルバーピンク~白 | ||
花性 | 繰り返し咲き | 花形 | 7cm 半八重き |
香り | 微香 | ||
大きさ/樹形 | 伸長約150cm 半横張りに良く枝を出すシュラブ樹形 | ||
開花時期 | やや遅め 5月下旬頃より | ||
作出 | 2005年 インド M.S. Viraraghavan |
品種の解説
○○ドーンと聞くと、ニュードーンを思い浮かべる人も多いかと思いますが、ひとまずこのバラには関係ないようですよ。
「ドーン」の名は”耐病性のバラの新しいクラスの始まりであることを願って”つけられたそうです。
その願いが込められたことも納得な、とても旺盛な樹勢で、病気には強く、照り葉を密に繁らせます。
片親はボニカ(1975年作出)でその特徴を受け継いだのか、良く枝を出す、低木シュラブとなります。
お花は花弁の少ない半八重のシルバーピンク色で房咲き、やがて白色へ退色します。
春の一斉咲きが見事なバラで、その後はなんとなく伸ばした枝の先に蕾をつけていく、半ツルバラのような雰囲気もあるバラです。