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冬の鉢バラ品質管理表2025

生育状況及び管理等について

当店の鉢バラをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
ピキャットクリア、カルシウム剤の散布のみで、登録農薬は展着剤のスカッシュのみ、無農薬で育った苗です。
また、肥料も有機肥料のみで施肥量も最低限で管理しています。
そのため、虫食い痕など、葉の見た目があまり良くない場合も多くあります。
しかし、お客様の元でもしっかりと育ってくれる苗を目指し、有機肥料、有機液肥、ソイサポやピキャッシュ、しっかりとした水管理で育てた苗ですので、今後もご安心してお育ていただければ幸いです。

新苗を6号ロングスリット鉢にオリジナル培養土で植え付け、冬まで育てました。
今年の傾向としては、
・梅雨がほぼ無く、昨年と同じかそれ以上の酷暑続きで、夏ごしは例年よりも大変でした。
・6月から30℃を超える日が多くあり、また雨も大変少なかったため、ハダニの発生がありました。
・暑さによる影響で、古い葉の傷みが激しく、剪定前の枝の葉がほぼないものもあります。
・9月に入っても暑い日が続いたため、夏剪定は10日~15日にかけて行いました。
・まだ1年目の株のため、肥料は最低限でじっくり栽培し、秋の花に向けても、リン酸を積極的に与えていません。
・今年は例年よりも蛾の襲来が多く、新葉や蕾に穴を空けられてしまうことが増えました。
・11月12月は気温が例年より高めでしたが、急な真冬日を迎え、ようやく休眠に向かおうとしています。

総評としては、夏越しが未経験の暑さで大変厳しい年でしたが、ソイサポの資材の登場もあり、何とか鉢苗として育てる事が出来たようです。今年は鉢増しを行ってから、暑さが厳しかったため液肥をほぼメインでの栽培で育てました。
夏の暑さによって、枝表面が本来の色では無い状態になっているものがしばしば見受けられます。
枝が細めのものありますが、しっかりと根を張り育っていますので、来春にご期待いただければ幸いです。
有機肥料のみで育てていますから、バラも鉢の土もとても健康的です。今後も有機肥料を是非ともお使いください。

※「根頭癌腫病長期保証」付きの苗です。保証条件はありますが、癌腫病が発生した際は当店へご連絡下さい。

使用農薬

スカッシュ(展着剤):ピキャットクリアに混合

肥料

■ピキャットCa
:ピキャットクリア散布ごと(体質強化目的)

■ピキャットリバイバル・アミノまたは恵海
:14回(補助施肥として)…最終施肥:12月1日

■活性有機ぼかし・PSPぼかし
:2回(季節により与量を調整)…最終施肥:9月22日

今後の管理について

ピーキャットの鉢バラはそのままお育ていただくことも可能ですが、つる性バラや株が大きくなりやすい木立性バラ(ハイブリッドティー系統など)は根の様子を見て冬の間に地植え、もしくは植え替えを行って下さい。
基本的にはこのまま育つには根がいっぱいの状態ですので、植え替えをお勧めします。

・木立性バラは、冬剪定をおこなった状態でお送りしています。(若干浅めですので、好みでもう少し切っても大丈夫です)
・鉢から根が出ているもの、根が外側にびっしりと見えるものは、植え替えのサインです。
植え替えの時、土を崩さずに植え込んでいただいても大丈夫ですが、根がびっしり張っている場合は土を崩して植え替えてあげるのがお勧めです。
・ツルバラ品種は、目的の場所へ誘引、仕立てを行ってください。

何かご不明な点がございましたらお気軽に当店までお問い合わせくださいませ。