バロネスロスチャイルド　Baroness Rothschild

品種の解説

ひかりを放つような質感のある花！華やかなバラです！
シルバーを帯びた発色の良い、上品なピンク色の花。 シルクのような質感のある40枚ほどの花弁が、浅いカップ型に開きます。そして、満開になると、外側の花弁が下向きにそり、全体として、花弁が盛り上がったようになります。
花梗が短く、くすんだ明るい緑色をした葉の上にちょこんとのったように一輪の花を付けます。
樹形は直立性です。幹は力強く、がっちりしていますよ。
樹勢が強くて、シュートの発生、分枝がよいので、枝数が多くなります。
枝が太めなので、強剪定して低い位置で木立バラのように咲かせるのもお勧めです！
性質が丈夫で強健なのですが、春の開花まえにはウドンコ病に気を付けてくださいね。