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春の新苗(配送時期:2024年5月下旬頃より)



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DATA

1969年作出の、ヒストリカルイングリッシュローズです。
四季咲きのERの第1号品種で、とても花上がりが良く、大体数輪の房咲きとなります。
花もちはあまり良くなく、バサッと落ちるタイプですが、四季咲きを超えて、繰り返し咲き並に連続開花性に優れています。
春は花弁たっぷりに、2番花以降は少し花弁は少なめにオープンカップ咲きで、上を向いて咲き、どちらの姿も魅力的なかわいらしさがあります。
樹形も乱れにくく、枝張りは直立性、極端に勢いの良い枝を伸ばすことも無く、剪定などで株を整える技術なども必要ありません。
黒点病には多少入られますが、比較的樹勢は強く、初期に対処しておけば枝も良く出します。
名前は、カンタベリー物語に出てくる登場人物「バースの女房」から。その人物アスリーンという名前があるので、個人的にはぜひそちらで名付けて欲しかったなぁと…
香りは全体の強さとしては中香くらいですが、ミルラが強く香ります。
メアリーローズ、セントセシリア、カントリーリビング、プリティジェシカなど、たくさんの初期のイングリッシュローズの親となっている名花です。

品種名 ワイフオブバス 【Wife of Bath】
系統 シュラブ イングリッシュローズ 育てやすさ 普通
花色 ソフトピンク
花性 四季咲き 花形 7~8cm カップ咲き
香り 中香 ミルラ香
大きさ/樹形 樹高120cm 直立性中型のブッシュになる
開花時期 普通 5月中旬頃より
作出 1969年 United Kingdom David Austin

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