2023年も終わろうとしています。
今年の天候不順はすごかったですね…地球温暖化は今後どうなっていくのだろうか?
そして、バラたちもどうなっていくのだろうか?
データ分析では、バラたちの異変が目に見えないカタチでいろいろ起こっています。
12月23日、今年最後のオンラインセミナーを開催します。
地球温暖化に向けたバラの冬越しセミナー
参加費は、なんとむりょーーーー!
お茶代をいただける人はお願いします。
ところで…
バラは冬越しに栄養を貯めることはしません。なんか、どこぞのバラの先生が大きく勘違いしているそうです(*^▽^*)
冬越しに栄養貯めるのは熊や!バラとちゃうでえ!
バラとかの落葉樹木って、冬越しするために栄養を捨てます。
栄養を持っていると、休眠している間に菌に冒されたり、虫に食べられちゃったりするわけですね。
だから、栄養は持ち越さずに実に使い果たし、葉っぱは落としちゃうわけです。
だから、バラなどの落葉樹は栄養を貯め込む機能は持っていません。
一方、熊や貴方はお腹などにいっぱいの栄養を貯め込む優れた機能を有しています。
俗に言う、脂肪ですね!
なのに…なんでバラが熊みたいになっちゃったの?(*^▽^*)
そして!
バラが休眠期を迎えても葉っぱを付けていると、バラは真冬でも根を動かすのにその根の動きに大きな悪影響を与えます。
さて、どうしてでしょうか?考えてみてくださいね。
回答はセミナーにて!
今年最後のオンラインセミナー、どうぞお楽しみに!