「他ナーセリーにピキャットクリアの体内除菌の真似事をさせることをわざと仕向けたのか？」
いやいや、仕向けたって言い方はよくないですね。
バクテローズを失った今、根頭癌腫病対策で目立つのは私のやり方なので、まあそうなるかなあと(*^▽^*)
ラッキー！って感じです。
私の念願は「薔薇のガーデニングから農薬を追放」することです。
でも、農業と同じく、農水省による農薬取締法やJAS有機への準拠という大きな障壁があります。
農薬利権が大きすぎて、なかなか太刀打ちできないわけです。
薔薇のガーデニングで無農薬が王道となるためには農薬取締法が大きな障壁であることは、皆さんもご存知かと思います。
だから！
ナーセリーやガーデナー、育種家が根頭癌腫病対策で逆性石けんを使ってくれることは大歓迎！
ナーセリーは農業でもあるので、農薬取締法違反に問われることは通常はやらないことなのですが…
農薬取締法違反が問われるギリギリでいろいろやっているのがピーキャット流有機栽培なので、真似すればねえ(*^▽^*)
「赤信号 みんなで渡れば怖くない」ということではありませんが、バラ苗生産で農薬取締法に反旗を翻すことは時代の流れとしてはバッチリだと思います。
大局を見ずして小局を語るな！
根頭癌腫病対策が小局というのは、私にとって皆さんにとって根頭癌腫病対策はピーキャット流有機栽培の一部に過ぎないからです。
私たちが取り組んでいることはもっともっと大きな事です。
赤ん坊が暮らす住宅地から農薬を追放する！
これに比べたら、根頭癌腫病対策なんて小さな事ですよねえ！
そう考えれば…
にっくき根頭癌腫病すらポジティブに使いこなせたわけなので(*^▽^*)
バラ苗生産者がバクテローズという農薬を失った…
仕方なく私の根頭癌腫病対策を真似た。ところが、肝心の栽培技術の基本が存在していない…
ピキャットクリアを逆性石けんに替えても無意味なんですけどね(*^▽^*)
根頭癌腫病対策は農薬思考ではどうにもならないから対策が困難なんだという事実に気付いてないから…
でも、薔薇のガーデニングから農薬を追放する時代の流れにはしっかり向いてきたなあと…
ということで！
どんどん良い流れにはなってきています(*^▽^*)
４月公開の病害虫サイトも薔薇のガーデニングでの農薬追放に向けていろいろ書いています！
どうぞ、お楽しみに！
