2024年春、例年よりも新苗を倍ぐらい販売しちゃっててんてこまいだったゆうきの園芸ショップ(*^▽^*)
やっと落ち着いてきました…

例年は一定数生産してそれを完売のペースでやっていたんですが、今年はちょっと門戸を広げたので倍ぐらいの出荷数になってしまった…
もう来年からはやりたくない…

「苗の売り上げが伸びるのは良いことじゃないか!何をかっこ付けて嫌がっているんだ!」

と、そう思うアンチは多いよねえ(*^▽^*)何もわかってないなあ…
そもそもさ…
ホームセンターの園芸コーナーに行けばわかることだけど、限られたちっぽけな市場にされちまったバラ苗需要なんだからさ…
その中でああだこうだとこだわっているナーセリーも限られてきたのでは?

でも、根頭癌腫病リスクがゼロで無農薬でバラ苗作れるのはゆうきの園芸ショップだけだからバラ苗需要が伸びちゃってる…
需要があるうちは頑張らないとね(*^▽^*)

ところで!

今年の夏も暑くなりそうなので、そのホットなときにスペシャルセミナーをやろうかな?と目論んでいます。
内容はとってもスペシャルですよお(*^▽^*)

皆さんはピーキャット流有機栽培で…
「農薬を使わないと育たないバラ」なんて農薬や品種を売りたいだけの作り話だったってわかったでしょ?
根頭癌腫病はナーセリーの怠慢が原因で頑張れば対策できることもわかったでしょ?
バラは肥料喰いも資材を売りたいデマだったってわかったでしょ?

皆さんは今まで販売技術からバラの育て方を習ってきました。
だからバラの先生は元営業マンとか、元店長とか…多くがそうなっていませんか?言葉が巧みなので、皆さんも引き込まれやすいと思います。

それが栽培技術側の私が創ったピーキャット流有機栽培で販売技術と栽培技術の違いを皆さんに理解してもらいました。
そうしたら…
皆さん、ラクラク無農薬化できたでしょ?
肥料は驚くほど減らせたでしょ?
根頭癌腫病に対処できるようになったでしょ?
販売技術では成し得ないことも、栽培技術なら難なくできることなので…(*^▽^*)

栽培技術という核を持っていないところは言うことがコロコロと変わるので…
「バラは肥料喰い」→「肥料は控える」と言い分を変えちゃったバラの先生はみんな私のサイトに感化されちゃったんだろうねえ(*^▽^*)
なんか、とってもおもしろい!
病害虫セミナーの環境整備の記事がUpされたら、「本当の風通しとは!」ってバラの先生がみんな言いだすと思います。
楽しみですねえ(*^▽^*)

でね、ピーキャット流有機栽培を実践されている皆さんにはもっと大事なことをわかってもらいたくてスペシャルセミナーを開催します。

その大事なこととは…

遂に、栽培技術とガーデン技術をコラボレーションさせます(*^▽^*)

私は栽培技術に特化しています。なぜにガーデン技術に口を出さなければいけなくなったのか?
これがバラのガーデニング低迷の大きな要因でもあるんですよねえ…

日本のバラのガーデニングってへんてこりんなところがあって…

ガーデンは実用的、バラなど植物に夢を乗せる、これがガーデニングなのですが…
日本のバラのガーデニングは、ガーデンに夢を乗せ、バラに実用的なモノを求める…

そのへんてこりんさにまったく気付いていない…(*^▽^*)

ガーデン作りって、これはどの国も同じだけど…
植物にとっての環境と条件を考え、ガーデン維持のための実用性も備え、安心・安全を第一としながらも憩いや華やかさを求めていく…
普通に考えればそうですよね?

日本のバラのガーデニングは…
「憧れの~」とか「バラ園のように」とか…ガーデン作りの大事なことが後回しにされてイメージが最優先されちゃうんですよね。
どこぞのバラ園とかオープンガーデンとか、SNSで見た写真とか…それが正解でそうじゃなきゃって思い込んでしまう…

でもね、これはガーデナーの皆さんが悪いわけではないんです。
ガーデン技術を教えられる人が居ないんですよね…
皆さんもガーデン技術ってよくわかっていないと思います。おそらくDIYとかかなあみたいな(*^▽^*)

バラのガーデニングの主役はバラ、そして技術はガーデン技術!

DIYとかエクステリアという造園技術はガーデン技術あってのことですし、ガーデンで植物を育てるという栽培技術もガーデン技術あってのことです。
ガーデナーである皆さん、バラのガーデニングとしては、技術はガーデン技術がすべてをコントロールすることになります。

そして、このガーデン技術を理解できていないからズッコケやとんでもないことを起こすわけです。
牛糞でマルチングとか、この間は石灰を庭の花壇に上から撒いちゃっている人がいて…いや、ガーデンなんですけど!って言っても通用しない…
農家の家庭菜園とか郊外の貸し農園なら、まあ誰の迷惑にもならないし衛生面も考慮しなくて良いからやってもかまわないですけどね。これはガーデンとは関係ないし。
住宅地の庭でやるというこの暴挙を、ガーデン技術としての基礎的なモノを持っていないからやっていることが変であることにまったく気が付かない…
庭でうんこを積んだり、粉モノぶちまけるなんて…あり得ないでしょ、普通に考えればアホなことぐらいすぐにわかるはず!
特にね、子供は何でも触っちゃうし赤ん坊は口に入れたがる…住宅地はそういう場所なんだと理解しないとね。

皆さんは販売技術ありきのガーデン技術もどきを多く耳にしてきたと思います。
そして、皆さんにはガーデン技術ありきの栽培技術をピーキャット流有機栽培で習得してもらいました。

次は…

栽培技術ありきのガーデン技術を習得していただこうと思います(*^▽^*)

「ガーデン技術ありきの栽培技術」と「栽培技術ありきのガーデン技術」は何が違うかわかりますか?

「ガーデン技術ありきの栽培技術」はバラを最優先した技術です。主役は植物!
「栽培技術ありきのガーデン技術」はガーデン、ガーデナーを最優先した技術です。主役は貴方と庭!

さあ、どうしてガーデナーを最優先するガーデン技術を私は今まで話さなかったのか?
セミナーに参加されている方は身に覚えが嫌というほどありますよね(*^▽^*)

ということで!前置きが長すぎ(*^▽^*)

皆さんは次のステージへどうぞお上がりください!

環境整備のセミナーで庭を大改造したくてたまらなくなった皆さんの背中に猛烈なタックルが飛んでくるようなセミナーになると思われます(*^▽^*)
そして、パクられネタ満載なのでサイトでは記事にはしません!セミナー限定ですので、どうぞお楽しみに!