それは未来へ繋ぐため


なぜ、有機栽培なのか?
何のための有機栽培なのか?

これはSDGsや自然・生態系保護活動なども同じです。
何のためにやっているのか?は見えていますか?

ピーキャットはこう考えています。それは、未来に繋ぐためです。

地球温暖化による気候変動は顕著で、世界中で異常気象が続いています。
また、新種のウィルスやさまざまなアレルギーが人々に襲いかかっています。

人類の未来、地球の未来はいったいどうなってしまうのでしょうか?

これに対して、様々な動きが世界中であります。
が…残念ながら日本は行政や自治体までもが利権重視の国です。
自然破壊をしながらソーラーパネルが設置され続けているのが目立ち、マスコミや企業のよくわからないSDGsが目立ちます。
いったい、何のためのSDGsなのか…利権のためのSDGsにしか見えてきません。

まあ、それはそれとして…
私たちはどうして有機栽培をやろうとしているのか?何を目指しているのか?
これを明確にしておきます。

自然や生態系と文明との共存!

これがピーキャットの目指すところです!ピーキャットが20年前から言い続けていることです。
文明は人が築いてきたモノ、栽培もそうですし暮らし生活もそうです。

文明と自然や生態系とが共存する、そのひとつが有機栽培です。

自然や生態系と文明の共存・共生を可能にする栽培技術

今日まで、人間は自然や生態系を壊しながら文明を発展させてきました。
そして、自然や生態系を取り戻すことはまったく考えず、今日に至っています。
地球温暖化で自然災害が多発し、絶滅危惧種が増え続け…人間は豊かになったつもりでも目に見えて失い続けています。

では、壊してしまった自然や生態系を取り戻すにはどうすれば良いのか?
日本の真っ赤な秋の風景はどうやって取り戻すべきなのか?
文明を捨てることで自然や生態系を取り戻すべきなのか?

いやいや…
未来に繋ぐためには、自然や生態系と文明のどちらを取るかという選択はありません。
どちらも同じく必要で大事なモノです。

では、文明も自然も生態系も選択するにはどうすれば良いのか?

慣行栽培(農薬や化成肥料を使う栽培)は自然を壊し生態系を壊しながら栽培していきます。これに異議は無いと思います。
これでは自然や生態系を取り戻すどころか、ますます失っていきます。

だから、ピーキャットの選択はこうなりました。

自然や生態系を取り戻しながらクオリティの高い植物栽培ができる栽培技術を研究・開発する!

現在で20年ちょっと、これに猪突猛進してきました。
そして、皆さんに提案しているのが、ピーキャット流有機栽培です!

ちなみに、自然栽培とはよく対比されますが、ピーキャットは文明も大事にしています。ここが大きく違います。

ピーキャット流有機栽培を実践してただいている方々は、どうぞ自信を持って取り組んでください。
私たちの栽培技術は環境保護の最先端にあります。
庭に益虫が帰ってきて、ミツバチやトンボたちがやってくるガーデニングや家庭菜園…

未来に繋ぐために、まずは私たちが壊したモノ、失ったモノを取り戻していきましょう!

その中でクオリティの高い栽培技術による絶品の花や美味しい野菜や果物があります。
そしてプライスレスの本当の豊かさを得ることができます。

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