土作りや施肥は歴史から学んでみればわかりやすい! 更新日:2024年1月6日 公開日:2023年12月14日 理解しやすくするために、こういう時代で分けてみました。 昭和以前の肥やし時代 昔は堆肥や肥料という区別はなくて、すべて肥やしと呼ばれていました。 肥やしはとても貴重で、江戸では「大屋は店子の糞で持つ!」と言われたように、 […] 続きを読む
バラの特性を知ることでバラ独特の栽培技術を理解しましょう 更新日:2024年1月6日 公開日:2023年12月8日 「薔薇は栽培を覚える上で最高の教材」 私が昔からよく言っている言葉です。 私はつい先日まで野菜や果樹の農業に関わっていたのですが、農家の方々もとても興味を持ってくれました。 バラ栽培はイチゴやトマトと同じく生長サイクルを […] 続きを読む
栽培スキルを上げると無農薬化はとてもカンタンになります 更新日:2024年1月6日 公開日:2023年12月7日 無農薬化については2024年4月をめどに「うりゃねこ無農薬栽培セミナー(仮称)」で詳しく解説します。 ここでは、周回遅れのバラのガーデニングをグンと先に進める話をしますね! 「農薬を使わないと育てられない品種」とか「農薬 […] 続きを読む
一気にバラの栽培技術を上げる方法を特別にお教えしますね 更新日:2024年1月14日 公開日:2023年11月28日 バラが一本杉状態になる理由… アーチのてっぺんだけ咲いたり、目線よりも上で咲いたり、 サイドシュートが出なくて花が上の方でちょろちょろとしか咲かない… 豪華に花をいっぱい咲かせたいのに、思いと反して一本杉状態になって寂し […] 続きを読む
肥料を効かせる、効かせないは肥料の量だけでは決まりません 更新日:2024年1月6日 公開日:2023年11月10日 栄養の摂取量について考える もちろん、私が問題を出しているから引っかけ問題です。 まあ、全員が肥料を効かす場合は肥料の量を増やし、効かさない場合は肥料の量を減らすもしくは与えないと答えると思います。 これは正解です。 で […] 続きを読む
葉っぱを落としたいバラ VS 葉っぱを落としたくないガーデナー 更新日:2024年1月6日 公開日:2023年11月6日 バラの葉っぱは1枚でも多い方が良い? 巷のバラのガーデニングとピーキャット流バラのガーデニングの大きな違いのひとつ… 巷のバラのガーデニングは 葉っぱを落としたいバラ VS 葉っぱを落としたくないガーデナー […] 続きを読む
品質(オーキシン優勢)か収量(サイトカイニン優勢)かの選択 更新日:2024年1月6日 公開日:2023年11月5日 「オーキシン優勢」とか「サイトカイニン優勢」とか、学術的にはおかしな事かもしれませんが現場ではけっこう使っています。 私は特に使っています(*^▽^*) 実際のオーキシンやサイトカイニンは様々な性質や機能がありますが、栽 […] 続きを読む
バラの新苗生産でもホルモンの意識がしっかりされています 更新日:2024年1月6日 公開日:2023年11月5日 先ほどは、バラの系統や品種はホルモンの分泌量やバランスで決まるというデタラメな話をしました。 次は、私の専門分野であるバラ苗生産でのデタラメな話を紹介します。 でも、生産の話をしてもおもしろくはないと思うので… ゆうきの […] 続きを読む
バラと成長ホルモンの関係を関西のおっさんで解説します 更新日:2024年1月6日 公開日:2023年11月4日 植物関連のホルモンはまだ解明されてないこともあって、植物ごとにも違っていたりして、そのホルモン自体も様々な機能や役割を持っていて… 難しいことに興味を持てる方は栽培技術に進んでいただくとして… バラのガーデナーの皆さんは […] 続きを読む
施肥コントロールは難しがらずに楽しんでやっていこう! 更新日:2024年1月6日 公開日:2023年11月3日 施肥コントロールで有機・無農薬がグッとやりやすくなる! 昭和時代までは「肥料を効かせる技術」が主流でした。 肥やし時代の「栄養が貴重な時代」から化学肥料の普及でガッツリ栄養摂取させられる昭和時代となり、いかに肥料を効かせ […] 続きを読む
植物ホルモンを理解すればバラが理解できるかも(*^▽^*) 更新日:2024年1月6日 公開日:2023年11月3日 この話は世界中のどこを探してもバラに関しては私しか話してはいません。 なんせ、私の作り話だから当然です(*^▽^*) 私のデタラメな作り話を信じるも信じないも、貴方次第!まずは読んでみてね! バラの系統、品種、性質はすべ […] 続きを読む