有機酸を知り、そして活用すれば栽培スキルが上がります 更新日:2024年2月9日 公開日:2023年12月12日 これは雑学程度で知っておいてください。 植物栽培と有機酸の関係はまだまだこれからですし、活用できているところはかなり少ないので… 私はムッチャ活用してますけど(*^▽^*) 有機酸って何かというと、酢酸、クエン酸、リンゴ […] 続きを読む
多肉植物でも水をしっかり与える!バラならなおさら 更新日:2024年2月9日 公開日:2023年11月30日 私は多肉植物が上手く育たないという人にはこうアドバイスしています。 まあ、ほとんど反感されます(*^▽^*) 多肉植物は乾燥地帯の植物なので水が多いと枯れや病気に原因になるはずだ!と、誰かに教わったんでしょうね。 でも、 […] 続きを読む
元気が無いバラには肥料を与えず肥料は抜くことが原則 更新日:2024年1月26日 公開日:2023年11月23日 元気がない時に必要なもの その1 私たちが元気を失ったときに必要なのはどちらでしょうか? (1)プロテイン (2)ブドウ糖 プロテインはタンパク質です。ブドウ糖は糖です。 エネルギーは糖ですから、元気が無いときに摂取する […] 続きを読む
春の出開きやブラインドを防ぐために必要な知識とは? 更新日:2024年2月8日 公開日:2023年11月17日 春の出開きの原因とは? 出開きになる原因は水が回らないことによるものです。 芽にしっかり水が回らないので、芽が吹いたもののそのまま動かなくなります。 では、芽に水が回らない原因は何でしょうか? ■土に肥料を混ぜることで根 […] 続きを読む
葉っぱによって光合成量は大きく違う!強い葉っぱの見分け方 更新日:2024年2月6日 公開日:2023年11月17日 これを知るとバラ栽培がとてもカンタンになったという人が続出するので、とっておきとか目からうろこになるのかもしれないけど… 今まで勘違いをしてきた人はどうぞ参考にしてください。 光合成の強い葉っぱをしっかり付けているバラの […] 続きを読む
葉っぱをできるだけ若く保つことを考えてみてください 更新日:2024年2月7日 公開日:2023年11月16日 いつまでも若くありたい! これは人間もバラも同じ!でも、細胞の運命は老化し死を迎える運命にあります。 でも、生きているウチは若く元気でありたいですよね! 細胞を老化させる一番の物質は活性酸素です。これは人間も同じですよね […] 続きを読む
栽培上手になるとバラの水分摂取が強くなり土が乾きやすい 更新日:2024年1月28日 公開日:2023年11月13日 という相談がありました。 あるバラの先生に相談したけれど納得ができなくて私に相談してきたそうです。 まずはバラの先生の回答から… 私の回答… バラの先生は固定概念と物に頼る栽培ですねえ(*^▽^*) 「枝がうなだれている […] 続きを読む
残念ながら、日当たり一番が一等地ではないのです 更新日:2024年1月31日 公開日:2023年11月13日 これはガーデン技術なので、詳しくはガーデナーの方に聞いて欲しいのですが… バラの葉っぱはソーラーパネルとちゃいますよ? というのを、皆さんはこれぐらいは理解してますよね?(*^▽^*) 「ここは日当たり抜群!バラの一等地 […] 続きを読む
葉っぱは1枚でも多く付いていた方が良いという古い考えは捨てよう 更新日:2024年1月30日 公開日:2023年11月13日 栽培スキルをどん底に落とし込む葉っぱの勘違い…皆さんは大丈夫ですか? 葉っぱって何のためにあるのか?もちろん、バラの生長のためですよね! でも、多くのバラのガーデナーは「自分の自己満足のため」に葉っぱがあるような育て方を […] 続きを読む
夏にも花を咲かせようとするバラ…咲かせるべきなのかどうか… 更新日:2024年2月5日 公開日:2023年11月13日 四季咲き、繰り返し咲きのバラは夏も花を咲かせようとします。 私は夏は花を咲かせるべきではないという考えですが、寒冷地の方々のことを考えれば「夏に咲かせるのもアリ」というのも反対はしません。 ただ、私は夏にバラの花を咲かせ […] 続きを読む
芽出し肥の新しい考え方はガツンと効かせず根を伸ばすことを優先 更新日:2024年1月27日 公開日:2023年11月8日 春先にバラが芽吹く前に与える芽出し肥… この考え方が変わりました。 寒肥で肥料を混ぜちゃう人には何の関係もない話なんですが…ちゃんと土作りしている人は参考にしてください。 従来の芽出し肥は、今後の栄養生長(枝葉が伸びる) […] 続きを読む